1999
12月 私の今年の10大ニュース
『ただそれだけのこと』公演中にわたしの部屋の内装の打ち合せをした。
公演が終わってから、工事が進み1週間で完成した。
絨毯から壁紙、天井、そしてカーテンの類まで全て変えた。
ついでにベッドカバーまで新しいものにしてしまった。
部屋がキレイになると、部屋のレイアウトや小物などにも注意がいく。
普段は何も気にしていなかったものまで、気になりだしてしまう。
部屋の雰囲気を考えて、今まで使ってた机にペンキを塗る。
なんだか楽しい。
新しく作った棚の中に入れるものを考える。
新たな気持で年を越せそうだ。
そんなわたしの今年の一大イベント。
11月 3連続公演までにやっとかなきゃいけないコト
いっぱいある...。
まずはお部屋の整理。それからDM作業。ダイエット。適度な運動。本を読む。
それから鈍った感覚を鍛えること。鍛え方は内緒。
10月 自分の鍛えたい部分
記憶力と自律神経と腹筋。
9月 秋になったら真っ先に食べたいもの
銀杏
茶碗蒸
松茸
8月 夏の間に読んでみたい本
☆『人工生命』 -スティーブン・レビー著- 朝日新聞社
*コンピュータを駆使し、生命の謎を追う科学者たち、彼らは、怪物を生み出
*そうとしているのか?!生命とは何か-その答えは、生命そのものを造ること
*にある。人工生命研究の全体像に迫る待望のドキュメンタリー
どこかの研究所で、ビッグバンを人工的に発生させる実験を行っていて、実際に成功したらしい。ほんの入口までだけど。
最近では、遺伝子組み換えの技術の進歩にも目を見張るものがある。
ロボットペットなども大流行。スターウォーズだって大人気。
人間はどこまで神に近づいていくのだろう。
火星にだって人間が住みついてしまうかも。
海外旅行にも飽きてきたら、新婚旅行は宇宙めぐり...。
試験管ベビーは試験管で育つと思っていた人がいたけど、将来的にはそんなこともあるのかもしれない。
想像は膨らむばかり...。
とりあえず、読んでみたい本のひとつです。
7月 自分のことを見直した瞬間
ときどき無意識に行動してることがある。
家の中に居て、何も考えていないときとか何か考えごとしてるときとか。
たとえば『電気をちゃんと消したか』とか『鍵はかけたか』とか『留守電にしたか』とか。
不安になって確認のため戻る。
そしてちゃんと無意識の中にもきちんと行動してたそんな時。
6月 自分のことが嫌いになった瞬間
はらはらしてる時のわたし。
ふらふらしてる時のわたし。
へらへらしてる時のわたし。
5月 謝りたいこと
『あやまりたいこと』
いっぱいあるような、ないような...
『ごめんなさい』
なかなか言えないこのひとこと。
『ごめんなさい』
言ってる自分に聞いてみる。
わたしは本当に、そう思ってるのだろうか?
『ごめんなさい』
言葉に出してしまうと、嘘のような気がしてくる。
『ごめんなさい』
余り、口には出したくない言葉。
4月 春になると必ず思い出してしまうこと
春になると花の香も漂い、陽射しも柔らかくなる。
理由もなく気分がうきうきとしてきてヤルキが充満してくる。
『よ〜しっ!』と気合を入れる。
楽しいことが浮かんできて、わくわくする。
だけど。
結構、わたしって春なのに、暇なのである。
春だからといって、特別何かする必要はないのだけれど、
何かしたくてうずうずしてくる。
なのに、暇なのだ。困ったものだ。
別に困る必要もないのだが、なんとなくアンバランスな状況が
わたしを困らせる。 今年の春こそは、何かを始めよう。
3月 引き出しにしまってあるもの
『ダークマター』
目には見えないけれど、宇宙にあるもの。
そんな不可解なものが、わたしの中にもいっぱいある。
2月 触ってみたいもの
昨年、生まれて初めて『胃カメラ』を体験した。
最近の胃カメラは、バリウムを飲まない。
口の中に液状になった麻酔薬を含み、30分ほど待つ。
そうすると、咽頭部まで麻酔が効いて、胃カメラが飲みやすくなるらしい。
それから胃カメラを飲む。
すると横たわってるベッドの脇にあるモニターに、食道から胃、腸の入口にかけて、隅々まで映し出される。
初めて自分の『内側』を目の当たりにして、奇妙な気分になった。
ずっとわたしの中にあるはずのものなのに、まるで自分のものではないかのようだ。よく鏡などをみて『もう少し鼻は高く...』などと思ったりはするが、わたしの『中身』に対してどういう感想をもてばいいのか。
興味深げにモニターを見てるわたしに気づいたお医者さまは、何を思ったのかわたしの『中身』をわざわざ写真に出して、『記念にどうぞ』と差し出した。ぎこちない笑顔でその写真を受け取ったわたしは、何人かの友人にそれを見せてみた。皆、反応はそれぞれだったが、今になって思えば、ひょっとしたらもの凄く恥ずかしい写真を見せてしまったのではと不安になる。
家族からは『気持ち悪い』などと非難されつつ、その言葉に多少なりとも反発する複雑な気持ちなども湧きあがりつつ、わたしの部屋にはその写真が額に入れられて飾られている。それを見るたび、『触ってみたい』衝動になぜかかられる。それにしても人間の内側と外側って、どこからどこまでが境界線なのかしらん。
1月 今も心に響いている言葉
『句読点のつけ方が変だよ』
楽しく話しているときに指摘されたこと。
話すときの息つぎの仕方が分からなくなってしまった。
『のれんみたいにカラカラしてる』
どういう意味だろう。。。
『お宅の娘さんは授業中、白昼夢を見てるようなんです』
高校時代、友達のお母さんが先生に呼び出されて、注意された言葉。
1998
12月 最近、欲しいと思ってるモノ
タクシーの広告でこんなものをみつけた。
『この文字をどれくらいの速度で読めますか?』
書いてある文章まではよく覚えていないのだが、それを読む速度によってその人の反応の速さが分かるのだという。心のなかで2,3度つぶやいてそのまま読むことをやめた。
『気付き』ということを考えてみると、反応が早ければ早いほど、それだけ出会う人やモノの数が増える気がする。そう考えていく内に、わたしは何だか普通の人よりも生きてる過程において損をしてるのではないかという気分になる。
喋る量にしても、きちんと一言一句を数えたら、ひょっとしたらものすごくわたしは人よりも言葉数が少ないのではないか。とすると、やっぱりわたしは損をしてる。
損をするということは、裏を返せば、今までの人生において楽をしてきてるともいえる。
反省だ。
だけど反省ばかりしていても、これまた損してる気分になる。
かといって、ただひたすら喋る人になるのも本意ではない。
ただひたすら早口になるのもどうだろう。
『バランス』ってとても大事。
最近、わたしが欲しいと思ってるモノ。
11月 最近、我慢したコト
『..........』
いつの間にか無口になっているわたし。
鬼ごっこをしても鬼にならない『おみそ』。
10月 最近発見したこと
『遺伝子』って傷がつくらしい。
原因はいろいろあるみたいだけれど、とにかく傷がつくらしい。
「喋るのゆっくりしてるね」
今まで生きてきてよく言われる言葉。
本人は自覚が余りないのだけれど、どうやらわたしはゆっくり喋るらしい。
一度、しゃきしゃき生きて周りを驚かせてみたい。
9月 最近ついたウソ
もの心ついた時からウソをついてる気がする。
だから『最近』と特定されてもどれがウソなのかよく分からない。
『ウソ』がいつの間にかかまぼこのように板についてしまってる。
だから『ウソ』なのか『ほんと』なのか自分でもよく分からない。
全部『ウソ』だし全部『ほんと』。
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